■患者さんと向かい合って患者さんの話をよく聞きます。 ■視診、聴診、触診を必ず行います。 ■必要な検査は必ず行いますが不要な検査は行いません。 ■診察の結果や検査の結果を分かりやすく、丁寧に説明します。 ■自院で出来ない検査や入院の必要な場合は患者さんと話し合って適切な病院をご紹介します。 ■セカンドオピニオンの紹介先を希望する場合は相談に応じます。 ■患者さんの負担を軽減するため、ジネリック薬品も用意しています。 ■窓口や薬局などに対するクレームは遠慮なく申し出ていただき、改善に努めます。 ■医療・介護についての相談や希望など申し出てください。 ■日本の医療・地域の医療についてのご意見も積極的に申し出てください。 ■世界一といわれる日本の保険制度を守るため、皆さんで力を合わせる努力をします。 |
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ジェネリック薬品とは何ですか?
■ジェネリック薬品(後発医薬品)とは、
今まで使われてきた医薬品の特許期間が切れて、同じものを製造することができる会社がたくさん出現したため、低価格となった医薬品をジェネリック薬品と総称しています。
効果や安全性は今まで使われてきたものと同等ですが、低価格で経済的です。患者さん自身の負担額が減るだけでなく、国の医療費削減にも大きな力になります。 欧米では幅広く使用され国家財政に大きく貢献していると思われます。 我が国でも国立病院や大病院、中小病院などが積極的に使用するようになりました。品質に多少の難がある欠点は医薬品業界が競って改良に努力しているのでご安心ください。